祈り

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末期がん患者を無作為に選んで、AとBの2つのグループに分けます。

彼らから遠く離れたところに住む10人の健康な人に、Aグループの患者さん10人の名前を伝えて回復を祈ってもらいます。

Bグループの患者さんには、まったく何もしません。

その結果は、驚くべきものでした。

祈ってもらったAグループの患者さん
(自分が祈ってもらっているとは知らない)は、あきらかに回復率が高かったのです。

祈っている人は、相手が誰かも知らないし、
祈ってもらっている人は何も聞かされていないにもかかわらず、です。

何回実験しても、また
ニューヨークの病院の患者さんでもロサンゼルスの病院の患者さんでも同じ、という結果になりました。

祈りの効果には、距離も関係がないことが
わかったのです。

現代の科学では、そのメカニズムは
まったく解明されていませんが、その効果は、科学的に証明できたわけです。

それほどまでに
祈りには力があるのです。

 

アメリカの心臓学者ランドルフ・ビルド氏の有名な研究です。

(分かりやすいPDFはこちら)

http://www.seishin-chosokuho.net/pdf-inori-hospital.pdf

 

以前のわたしは、何か災害が起きたとき、

自分の無力さがやるせなくって知りすぎないようにセーブしてました。

東北出身なのに、だからこそ、3.11の時も心が閉じてしまいました。

 

だから、ヨガニードラの講義でこの研究を知ったときには心が救われたようでした。

 

私たちは、それぞれの生活と命を最優先にしなくてはなりません。

朝起きて、食事をいただき、働き、そばにいる人を慈しむ。

それだけだって大変なことです。

 

でも少しの余力があれば、

その穏やかさを「祈り」という形で拡散することができます。タダです。

そしてその余力はヨガや瞑想で捻出できるはず。

(もちろん、物質的な支援も必要ですが)

 

去年父が病に伏した時、こんな風に言ってくれた人がいました。

「あぁ心配、、どうしよう、、」ってネガティブな気持ちを送るんじゃなく、

「必ず良くなるよ、大丈夫!」とポジティブなエネルギーを送りなさいと。

 

胸が苦しくなったときは、

仰向けになり両手を胸の上で重ね、

鼻からたっぷりと息を吸い、

口から「はぁーーー」とたっぷり吐きだします。

吐く息にネガティブな感情や痛みを全て詰め込んで、何度でも続けてください。

吸う息は無色透明。吐く息はdetox。

心身の換気です。

 

皆様と、皆様の大切な人が健やかに過ごせますように。

穏やかさと祈りが遠い空へ届きますように。

 

*今月のIMA YOGA参加費は、責任を持って熊本地震に寄付致します。

4月24日(日)

10:00集合/10:30-11:45ヨガ@駒沢公園内 梅林 / Fee ¥500 

ご予約・お問い合わせ→imayoga0412@gmail.com

 

Hari om tat sat,

Namasteॐ