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マインドフルネスとヨガ

 

最近、本屋さんではマインドフルネス関連の本がよく積まれているようです。

“マインドフルネスで変わる!仕事術” ”1日10分のマインドフルネス瞑想”、

みたいな感じのやつ。

Google社が取り入れたのがブームの始まりでしょうかね。

 

お客様などに「マインドフルネスって何ですか?ヨガって何ですか?」と聞かれることも多いので、

少し自分なりに整理してみようと思います。

 

あくまで私の解釈ですが、「ヨガとはマインドフルネスの練習であり、心を知る手段」。

そして「マインドフルネスとはそのとき体験していることを経験すること」。

結局は「マインドフルネス」=「Yoga Chitta Vritti Nirodha。ヨガとは心の動きを止滅させることである」。

このヨガスートラの最初の一節に全てが凝縮されています。

 

今の私は、始めての子育てにてんてこ舞いな毎日。

歯磨きしながら赤ちゃんの様子を気にしたり、授乳しながらメールを返したり、

ご飯を食べながら泣く子をあやしたりするわけです。

 

そうなると、実際に今、体が体験していることを心は経験できません。

一瞬一瞬はどんどん過ぎ去りますから、過ぎた体験を後から感じることは不可能。

100%、常に今に意識を留めることは不可能ですが、

この思考と感情が離れてしまう時間を減らすことこそがヨガ、マインドフルネスの目的です。

過去や未来のために「今」を犠牲にしないということ。

 

例えば授乳中は完全に授乳をに集中してみると、届く栄養と愛情が豊かになる気がします。

昨日は御手洗で意識を膀胱に一点集中してみたら、最後の一滴まで出てスッキリしました。

 

ここで、最近お世話になっている手軽に出来る簡単なマインドフルネス瞑想を3つ。

 

①数息観(サマタ瞑想)

目を閉じ、ただ自分の呼吸に意識を向けてみます。

吐く度に「い〜ち」「に〜い」とカウントします。ただ「吸う〜吐く〜」でも良いです。

最初は1分すら集中できないことに気づきますが、それで十分。心は穏やかになります。

 

②ヨガニードラ(眠りのヨガ)

寝た状態でインストラクションを聞きながら行う瞑想で、20分で4時間の睡眠に匹敵すると言われています。

スマホ用アプリもありますし、マック久美子先生や綿本彰先生のCDも出ています。

妊娠中も今も、ヨガニードラにはものすごく助けられていますし、ビジネスマンの夫も定期的に実践しています。

頭、心、すっきりリセット!という感じ。

 

③香りの瞑想(カッピング)

好きな香りのアロマオイルを手の平に2,3滴落とし両手を擦り合わせ、その手を顔の前に。

深呼吸にあわせて1分でも何分でも、香りを脳に届けるように吸い込みます。

吐く息はリラ〜ックス。

 

一瞬一瞬に焼印を押すように、足跡を残すように。

そんな時間を持つことが、忙しい現代により幸せを感じて生きるための近道なのだと思います。

 

Namasteॐ

 

 

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